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オンデマンドラベル・シート

オンデマンド

オンデマンド・シート

オンデマンドプリントは版を使用しない無版印刷です。通常印刷の場合版下と言う製品のベースとなる物を作成し、そこからフイルム、刷版と展開して印刷工程に入りますが、フイルムや刷版を作らず印刷を行ってしまうのがこのオンデマンドプリントです。その為短納期や小ロット、試作対応に優れた性能を発揮し、また変更対応力やコスト面についてもお客様の高い支持を受け、現在ではお客様からの支給図面にも「オンデマンド」と指定されるお客様もいらっしゃるほどです。当社ではいち早くからこの「オンデマンドプリント」に取組、その特性を最大限に引き出した製品をお届けしております。

オンデマンド仕様

当社のオンデマンドプリントには分類して2種類のオンデマンドプリントがございます。オンデマンドプリントでも種類によって特性が違い、製品にあったプリントにてご提供しております。分類として「レーザープリント」と「UVプリント」に別れ、「レーザープリント」の場合やラベル材や紙素材の製品に優れより、コスト面に優れております。「UVプリント」の場合はより幅広い素材に対応が可能で、ラベル材は基よりシート基材や金属・塗装品など様々で、またより精細なプリントの場合などに使用します。

【レーザー・オンデマンド・システム概要】
印刷色 C・M・Y・K(青・赤・黄・黒)各色256階調/1670万色
解像度 600×600dpi
対応基材 PET(UL規格準拠)・塩ビ・上質紙・コート紙・上質紙etc(粘着材含む)
基材寸法 A5版〜A3ノビ版(453x328o)
対応書体 モリサワ/フォントワークス/リョービ/ダイナフォント他、欧文を含む500以上
耐候性 太陽光照射にて約1年間変色・色抜けなし(表面PETラミネート処理にて検証済)
【UV・オンデマンドプリント】
印刷色 C・M・Y・K・Lc・Lm・W(青・赤・黄・黒・薄青・薄赤・白)
解像度 1200×2400dpi
対応基材 PET・PP・PC・PVC・アクリル・金属・金属塗装品・成形モールド品 etc
基材寸法 700x600o(メディアサイズmax)、600x500o(印刷サイズmax)厚さ50oまで対応可能
対応書体 モリサワ/フォントワークス/リョービ/ダイナフォント他、欧文を含む500以上
耐候性 太陽光照射にて約1年間変色・色抜けなし

印刷との比較

オンデマンドプリントとシルク印刷との比較が下表のようになります。特に少量・短納期の対応力に優れています。また、当社では印刷でのそれぞれの利点取り入れたオンデマンド+シルク印刷と言う複合技術により、今まではシルク印刷では再現が出来なかった物や、オンデマンドでは出ない質感などを表現する手法もご提案させて頂いております。印刷はその製品の顔となる品物ですのでより高いデザイン性を要求されます。また、プロッティングの手法により型を作らずに微細加工も可能な事からよりコストメリットも発揮されます。

O.D.P・シルクスクリーン印刷のグラフ
オンデマンド・ラベル

カラーマッチングについて

【色も豆知識】
一般に使われている色を表す方法には2種類の方法があり、「RGB」と「CMYK」になります。「RGB」とはパソコンのモニタなどの光の3原色を利用〈R(赤)・G(緑)・B(青)〉して、3色が混ざるほど明るく白に近づく、これを『加法混色』と言い、「CMYK」などは主に印刷などに使われる発色方法でC(シアン)・M(マゼンダ)・Y(イエロー)の色の三原色を利用した混合方法で、それにK(黒)を加えた4色で使用されます。色が混ざるほど暗くなり黒に近づく、これを『減法混合』といいます。
「RGB」と「CMYK」では表現できる色の範囲を比べるとRGBで出来る鮮やかな色の表現が「CMYK」では表現できないことがあります。「CMYK」では表現出来る色に限界がありモニタで表現されている色を再現できるわけではありません。印刷にはインクのカラーベースであります「CMYK」に変換する必要があります。

RGBとCMYK

【オンデマンドでの色】
豆知識でもご紹介したように「RGB」で作られたデータでは、「CMYK」で表現できない場合があります。また、「RGB」の場合モニタごとに色が変わってしまう場合が多く、その点も実際にプリントした色と違う要素になります。「CMYK」の場合でも使用するプリンタの種類によって、変わる場合も多く明るい色や薄い色などは色のマッチングを確認するほうが良いと思われます。